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《ミッション》『赤ずきんちゃんに気をつけて』

基本データ

GM【The Outfit】
関連スレッドなし
開催スレッド【ミ】『Phantom Castle』[外部リンク]
開催時期2013/06/30~2013/07/29

登場人物

  • 参加者(PC)
    • 十板部 烙『クライムウェイヴ』?
  • 味方(NPC)
    • ジェーン=ABC・スミス『ザ・ダーク』?
  • 敵対者(NPC)
    • 緋主金芽『ハード・キャンディ』?

あらすじ

【殺人鬼】『十板部 烙』は気まぐれに二人の人間を殺した。

しかし、それが彼の『悪魔』との付き合いの始まりだった。

告知時情報

 
545 名前:『幻影城』[] 投稿日:2013/06/30(日) 22:21:09
ミッション名:『赤ずきんちゃんに気をつけて』

危険度:B
難易度:B

GM:【The Outfit】
ミッション概要:殺人鬼、怪異と出会う。
報酬:スタンド能力の供与+α

備考:
殺人鬼への供与ミッション。『不愉快』と感じる表現が出る可能性大。
嫌悪感を抱く可能性があるので、その点に関しては『覚悟』を。
実験的なギミックを入れているので、その点も注意してほしい。

以上を了承したら下記のスレッドにこれまで提示したPCの設定の再提示を。
追加して何か付け加えることがあるのなら、それも追加してよい。

【ミ】『Phantom Castle』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1370623516/

尚、当該スレッドは常時sage進行。スレのチェックはこまめに。

名シーン

92 名前:『赤ずきんちゃんに気をつけて』[] 投稿日:2013/07/11(木) 02:01:25
>>91
君は激痛を堪えて、『カナメ』を睨み据える――
『カナメ』はトロリと蕩けたような眼差しで君を見据えている。
挟み取った『歯』は、自らの口を開いて、舌先に落とした。

       『カラ コロ』
                  「んー」
                 「ラクちゃんの味がするぅ」
    『バ  バ
       チ  チ
         ン  ン』   「どんどんいくよお」


           「ラン、ランランラン LALA……」


『カナメ』は次の歯に『ペンチ』をあてがい、梃子の原理で続けて――
     「 ___    ___   __   __ __   / 7
       7 /ン )  // 〉 〉 / / ̄   / /,/  / /
       / ∧\ 〈〈 / / 〈 〈__  / ∧\  /_/
       ̄  ̄    ̄ ̄     ̄   ̄   ̄  <> 」
                l/
             『/ \    l l
                   ─|─  
                    ̄| ̄   _ノ
                           |  』
                  
       『 ハ″キ″
           ハ″キ″ 』        Is  deader  than  dead
                      「は、死んじゃうよりひどいカッコに♪」


     「  __ _  __ ___   __   __ __ / 7
      / /_   //_//  // 〉 〉 / / ̄   / /,/  / /
     ___7 / // ̄//  〈〈 / / 〈 〈__ / ∧\ /_/
      ̄ ̄    ̄   ̄    ̄ ̄     ̄  ̄   ̄ <> 」

                           l/
               『   _|_
                        ノ | ヽ    ll  / 7
                         ─|─  /_/
                          ̄| ̄   <> 』

        『 ヘ″キ″
            ヘ″キ″ッ 』     Is  all  in  your  head
                      「で、キミのアタマをいっぱいに♪」


           『 ビギィッ  ビギビギ  ボギボギッ 』

        Your sex and your dope is all that we're fed
       「キミにあげられるのはオマ×コとおクスリだけ♪」

        『ベギン バギン ボギィン バギバギィン ベギバギィ』

        So fuck all your protests and put them to bed
       「だからツマンナイことしてないでベッドにいきましょ♪」

         『バギバギバギ ビギィ  ブッシャァーz__ッ』


  へし折られるへし折られるへし折られへし折られへし折られへし折られへし折られ
  へし折られへし折られへし折られへし折られへし折られへし折られへし折られへし折られ
  へし折られへし折られへし折られへし折られへし折られへし折られへし折られへし折られ
  口の中は血でいっぱいだ飲み干さねば溺れてしまいそうだそういえば空腹もひどいひどい

    君は嘆いてもいい、苦しんでもいい、絶叫してもいい、許しを請うてもいい、
    発狂してもいい、意識を手放してもいい、失禁してもいい、脱糞してもいい、

                                ..

    それともそれともそれともそれとも――――『緋主 金芽』を殺すか?
95 名前:烙『殺人鬼』[] 投稿日:2013/07/11(木) 02:21:37
>>92-93

            感情も思考も思考も錯誤も錯乱も狂気もなにもかもが押し流される『激痛』の中で


『十板部烙』は


   最後の最後の最後の最後に、心の奥に大事にしまった理性でおもう。


       嘆き、悲しみ、絶叫し、失禁も脱糞もおそらく止めようと思いすらしない『激痛』の中。

  許しを請うなど絶対に御免だ。
 発狂するなど必ず拒絶する。
           意識を手放す?論外だ。


『十板部烙』は『殺人鬼』だ。


嘆き、悲しみ、絶叫し、失禁し、脱糞するその時間があってその活動をする体があってその行動を自覚することができてそれでどうして



――――――――――――――――『緋主 金芽』を殺さない?







「そもそもおかしいだろう」
「そりゃあコイツは異常だし怖いし、アレだよ。殺した筈ではあるんだけども」
「あと勝手に家に入ってきたり、色々あるけど。歯も折られてるけども」
「そーいうのはどうでもいい」「むしろラッキーというか貴重な体験と捉えるべきだよな。何たってアレだよ」
「ほら」

「『おんなじ人間を二回殺したことは無いからなあ』」

「理由はそれで充分だし、それ以外は、まあ。『不純』ってやつだよ。何てったってさ。ほら」

「そんなのどう考えたって殺したいだろ。普通?」

ミッションの感想など

感想:

備考(GMからのコメント。ネタバレあり)

・『殺人鬼』に対する『供与ミッション』であり、実験要素を導入した『ホラーミッション』。
 登場スタンドである『ザ・ダーク』と『嘘をつく攻略本』というギミックの試験運用を
 兼ねていたが、初めての試みを重ねすぎた感がある。

・結果として『殺人鬼』が『変態』と『鬼畜』(共にNPC)に挟まれる特異なミッションとなった。
 常時sage進行なのは『猟奇的な場面』が頻出する可能性があり、覚悟のない読者に
 不意に読まれることを回避するため(懸念のみで終わった感があるが)。

・冒頭から時折現れる『読者』は『ザ・ダーク』にお話(ミッションの内容)を聞かせてもらっている
 『ザ・ダーク』の本体であるジェーン。ミッション自体が一種の『メタ構造』となっている。

・本ミッションをやろうと思ったきっかけは“板でホラーミッションは可能か?”
 というGMの疑念から。苦痛の極限地帯、弔鐘・和歌山サイドは元看守GMが
 ホラーミッションを志向しており、参加者として続けて参加したのだが、
 スタンドという存在がホラーとの食い合わせが悪いことを感じ(これは元看守氏も
 同じ感想を抱いていた)、改めて自分で挑戦してみたいという動機が生まれた。
 ミッションがミニマムな限定した状況で進むのは、大規模な苦痛の極限地帯、
 弔鐘に対して、逆をいってみようと考えたから。

元ネタ(ネタバレあり)

・スレッドタイトル

『Phantom Castle』は直訳すると『幻影城』。
これは日本推理小説の元祖である江戸川乱歩の著書にちなむ。
本書は探偵小説の評論集だが、同時に海外の怪談文芸に関する
評論も書かれており、乱歩は評論の中で怪談を九つに分類している。
当初はこの九つの分類をベースに怪談ミッションを行う予定だった。

・ミッションタイトル

庄司薫の小説、『赤頭巾ちゃん気をつけて』の一字変えのパロディ。
学生運動を背景に、ある高校生の日常を軽妙な文体で描いた小説。
本作の内容とミッション内容は一切関係がない。

・『ザ・ダーク』のコンセプト

最初のアイディアは“もし『ペイズリーパーク』が敵だったら?”
情報を与えてくれる相手が善良ではなく、もし嘘つきであったらが
発想の原点となっている。ここから、嘘をつく攻略本というスタンドになった。
ネーミングそのものは『The Book』のオマージュ。

・『ザ・ダーク』のルール

最初に『信用するな』『絶対に信用するな』と繰り返すのは映画『ファイトクラブ』のパロディ。
作中に登場する同名組織は『ファイトクラブについて他人に話すな』、
『ファイトクラブについて絶対に他人に話すな』という第一と第二のルールがある。

・『抜歯拷問』

映画、『レザボアドッグス』及び『スシガール』の劇中の拷問場面のオマージュ。
前者では音楽を鳴らしながら拷問を行い、耳を切り取るシーンがあり、
後者では歯を引き抜いて拷問を行うシーンがある。

尚、歯はフロイト心理学において『男性器』の暗示を持ち、『攻撃性』、『男性性』の象徴。
『抜歯』は『去勢する/される』という意味を持つ。対象を自らの『母親にする』
『赤子のように無力にする』、『カナメ』の能力の暗喩でもある。また、後々に『クライムウェイヴ』の
『骸骨』が本体の『骨格』とリンクしていることを示すため、目に見える部位で、行動に目立った
影響がない部位の骨を破壊したかった、というのもあった。

ミッション一覧