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《ミッション》『Blaze・Babble・Breakout』

Last-modified: 2013-01-23 (水) 01:28:04

『Blaze・Babble・Breakout』

基本データ

GM『刺青師』
開催スレッド【ミ】『鏡の中の鏡』(2~382)[外部リンク]
関連ミッション《ミッション》『炎、深淵より』
開催時期2012/06/02~2012/11/30

登場人物

  • 敵対者(NPC)
    • 【深淵】神山挫『ジャキ・ヴェラスケス』?
  • 協力者(NPC)
    • エルガマル『アナル・キティ』?

あらすじ

告知時情報

222:『Blaze・Babble・Breakout』[] 投稿日:2012/05/27(日) 04:15:38

ミッション名:『Blaze・Babble・Breakout』

危険度:B
難易度:D
GM:『刺青師』
進行:23時頃~1時頃までのリアル。
希望があれば、まったり進行も考慮する。
期間は、そう長くはならない予定。 

ミッション概要:迫り来る敵から少女を護れ
報酬:60万円
募集人数:2~4人
備考:麟『マイ・レリジョン』は参加必須。 

麟『マイ・レリジョン』の『成長』を主眼とするミッション。
参加者は彼女を護衛する形で戦うことになる。
主役は彼女という筋書きなので、メインを張ることは出来ないが、
渋い脇役、きらりと光る名脇役になりたいPCに向く。

なお、『治療費』はミッション終了後、GMが負担する。
『再起不能』に関しても治療するので、『怖れる必要はない』。

名シーン

それぞれの『正義』

101 :『Blaze・Babble・Breakout』:2012/06/12(火) 23:53:42 
>>96(相模)
相模は、適当なベンチに座ると、麟たちを見送った。

「……私も、ヒロインアニメを見るにはとうが立ってしまいましたけどね」
「えっと、それじゃ。また終わったあたりにでも、会えたらいいですね」

そんな言葉を最後に、椎野も麟も歩いていく。

列にはコスチュームを身に纏った『少女戦士』が、
あちこちで子供と並び、歩いている。
手をつないでもらった子供たちの、輝かんばかりの笑顔。

相模も、『正義の味方』に憧れていた頃があったのだろうか。
奇しくも超常的な能力を手に入れた今、
『正義の味方』に何を思うのだろうか・・・・?

>>97(椎野)
謝ることは結局出来ず、椎野は相模を置いて列に戻った。

列の少し前で、『少女戦士』の手にぶら下がるようにして、
小さな少女がはしゃいでいる。
椎野も、幼い時分には『正義の味方』に憧れていたのだろうか。
奇しくも超常的な能力を手に入れた今、
『正義の味方』に何を思うのだろうか・・・・?

>>98(ゼンチ)
相模は残るつもりらしく、ベンチから椎野に手を振っている。
椎野がこちらに駆け寄り、後ろに並んだ。
列はゆっくりと、『ホラー&スリラー館』の前を進んでいく。
構成は8割がた『親子連れ』で、
気恥ずかしくないかといえば、やはり嘘になるだろう。

『正義の味方』・・・・思えば、夢のような存在だ。
それは『サンタクロース』のようなもので、
年を重ねるうちに、それが架空のものであることがわかって来る。
ゼンチにも、そんな対象があったのだろうか。
奇しくも超常的な能力を手に入れた今、
『正義の味方』に何を思うのだろうか・・・・?

前を歩く麟と、その前の令嬢風の女性が挨拶している。
ゼンチも軽く挨拶しておいた。ちょっと家族的に見えたかもしれない。

無数の鏡が並ぶさまを見て、子供たちがきゃいきゃいと騒いでいる。
ゼンチも何気なく、一つを見た。

歪んでいるのか、『横』から見たはずの鏡に自分の姿はなく、
列の『真後ろ』の光景が映って見えた。

背後の椎野の後ろに、背の高い男が続いている。
・・・・気を変えた相模が、行列を追ってきたのだろうか?

>>99(麟)
相模に言葉を残し、令嬢の後を追っていく。


「ごきげんよう」
「良い時においでになりましたわね。
 さきほど、あちらで騒ぎが起きたのですけれど…
 『あの方々』が収拾して下さいましたから、もう危険はありませんわ」

令嬢は麟に対して、笑顔で挨拶を返してくれた。
『あの方々』とは――どうやら『少女戦士』を指しているらしい。

>>100(エレナ)
黒いドレスに偏見を持たず、むしろよい印象を抱いた。
流れるように挨拶と、先刻の事件の感想を伝えておく。

あれこそ、まさに『正義の味方』というものだろう。
エレナは『正義の味方』に思い出があるのだろうか・・・・? 
102 :麟『マイ・レリジョン』:2012/06/13(水) 00:05:59 
>>101
「……えっと?」

 あー、コレは……
 あの『少女戦士』たちのことを言いたいんだなー。

 どうしよう。この『おじょうさん』は本物のにおいがする。


なんていう感情はとりあえず押し込めて

「そう、ですね。やっつけてくれたようで、はい」

話をあわせておく。
夢の無い話を、あえてする必要も無い。 ……夢が破られるまでは。

『令嬢』に応対しつつ、周りをざっと見渡す。
今の居場所とか、周りのものだとか。何か目立つものがあるかな、と。 
103 :相模宗吾『ブームタウン・ラッツ』:2012/06/13(水) 00:29:15 
>>101
「気ィつけてなァ~~~」

列に並んで進んでいく三人を見送ると、
ポケットからタバコを取り出し火を点ける。

   シュボッ
         ジジジ・・・

「フゥ―――……」

煙を吐き、天を仰ぐ。

「思い出したけどよォ~~~っ
アレって、日曜にやってるアニメキャラだよなァ~~~
こないだ妹が見てたのを見た気がするぜ」

誰に言う訳でもなく、ポツリと呟く。

(そーいや、俺も昔憧れたっけなァ~~~
『正義のヒーロー』……ウルトラマンだか仮面ライダーだか忘れちまったがよォォ~~~
あーゆーカッコいい大人になれたら……なんて思ってたんだけどよォ~~~~ッ)

「……いつの間にこーなっちまったんだろーなあ~~~~ッ」

ハァ、と深くため息ついて自己嫌悪。
デートにはスッポかされ、子供には怯えられ……
少なくとも、今の自分は過去に憧れていた『正義の味方』像とはかけ離れた存在だろう。

「……まっ! それは置いといて!
俺は今の人生を謳歌すべきだよなあ~~~ッ
今は『正義の味方』よりも『女の子』だぜ」

ケロッと態度を切り替え、タバコを靴裏でもみ消してフードショップへ向かう。
店員が好みのタイプならナンパでも誘おうか、という邪な算段だ。 
104 :椎野妙子『レクイエム・フォー・ドリーム』:2012/06/13(水) 01:05:47 
>>101
『喧嘩するより謝るほうがいい』という歌詞は嫌いだった。

列に戻り、目をやる。

「ああいう時、きぐるみに抱きつける子は得だなあ」

そんな呟きが漏れた。
『正義の味方』に憧れたこともあった。
今も、憧れがないとは言えない。
でもそれは、随分と恣意的に正義を見ての話だ。
正義なんて矛盾だらけで、相対的な物で、悪にだって事情があって、正義にだって疵がある。
子供が正義の味方に憧れるのは、自分が味方される側だと、正義の側だと思い込んでいるからだ。
……自分は、必ずしも正義の味方の仲間ではない。
だから本当に憧れているのは、欲しているのは、正義の味方ではなく。
『私の味方』をこそ、渇望している。
凄い力で、私を助けてくれる誰か。大切な人を救ってくれる誰か。
憎くて憎くて仕方ない奴を、倒してくれる――

(いや。私に――)

その言葉を思い浮かべることに躊躇いはない。

(――殺させてくれる誰か)

私の味方、私の正義の味方、
それがあの『少女戦士』のような者でないことだけは、確かだ。 
105 :朱雀院 エレナ『ブラインド・フェイス』:2012/06/13(水) 02:10:56 
>>101

  ≪    エレナ    ≫


  ≪    『正しい』と信じた道を、歩みなさい。   

  ≪    しかし……自分の『正しさ』を、人に押し付けてはいけない。

  ≪    『正義』は、人の数だけある。

  ≪    だが、それでも人は、互いに支え合い、助け合わなければ生きられない。  ≫


  ≪    もし、お前が出会った誰かを、「支え、助けねばならない」と思ったら、

  ≪    迷わずに、手を差し伸べなさい。

  ≪    それが『正しいか、間違っているか』ではなく。

  ≪    そうすれば、その人も必ずお前を支え、助けてくれるだろう。   ≫



幼い頃、祖父の膝の上で聞いた言葉が、心の奥に甦る。

祖父の手は、いつも暖かかった。
祖父のそばでは、無条件に心が安らいだ。
自分にとって―――――祖父は、まぎれもなく『正義の味方』だった。


             ―――――――――    


      (  ………お祖父様   )

        (  いま、わたくしは  )

          (  『正しき道』を、歩めておりますでしょうか  )


             ―――――――――    


もう、祖父は答えてはくれない。
その問いの答えは―――――自ら見つけ出さなければならない。


     「  ………  」


我に返り、『少女戦士』たちの姿を視線で追う。 
106 :ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』:2012/06/13(水) 14:27:09 
>>101

どうも、子供達から視線を浴びているような気さえしてきます。

――とは言え、本当は子供達の視線の向かう先が『少女戦士』である事は分かっていますが。

そこは(着ぐるみでも)やはり『正義のヒーロー』、子供達の憧れという訳ですね。

私にも憧れのヒーローはいましたが、それは昔の話です。
『スタンド』を手に入れても、それに近付けたとは思いません。
あれはあくまでも、お話の中だけの存在ですから。
.
.
.
.
.
……やはり、なんとも気恥ずかしいです。

「ん?」

鏡に写った姿に気付きます。

相模さん、は残ったハズですし、後から来たなら一声掛けてくれそうです。

という事は、知り合いではない。仮に私や麟さん、妙子さんの知り合いなら、やはり一声掛けるハズです。

『少女戦士』のファンでしょうか? だとしたら声を掛けたい人種ではありませんね。

一応、顔を確認しましょう。振り返り、鏡に映っていた男の姿を見ます。 

ミッションの感想など

備考

『ジャキ・ヴェラスケス』弱体化のためのショートミッション。
兼ねてよりパワーバランスの破壊されていた『ジャキ』を
板活動可能な範囲に調整すべきとの声が多数聞かれたため、
PLの許可を得た上で、ミッション仕立てとなった。
(経緯:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1323357767/73-77[外部リンク]

ミッション一覧