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スタンドのルール

Last-modified: 2015-12-05 (土) 12:39:41

このページでは板のメインとなる「スタンドのルール」について取り扱う。

ただし板は「流れ重視」なので、このページを鵜呑みにするのではなく
参考にする程度に留めること。

【重要】人によって大きくイメージが分かれる部分

  • Q.スタンドで「自分を突き飛ばす」ことや、「物体を蹴り、その反動で本体が飛ぶ」ことはできますか?
    • A.板においては『不可能』とします。
      パワータイプのスタンド使い全員に移動力を与えることになり、バランスが崩れてしまうからです。
      ただし他人をスタンドで放り投げたり、他人にスタンドで引っ張ってもらうことは『可能』です。

  • Q.本体の傍らにないスタンドや、敵に『捕まれた』状態のスタンドを『解除』し、本体の元に戻せますか?
    • A.これも原則『不可能』とします。
      これもやはり、捕獲攻撃を受けるというミスや、
      スタンドを遠距離に移動させた隙を安易にカバーできないようにするためのバランス調整です。
    • なお、そうでない場合にも『解除』から即座に『再発現』しようとした場合、『隙』が発生するとします。

  • Q.スタンドで物体を透過することはできますか?
    • A.「物体の方からスタンドにぶつかってきた」という場合の『受動的透過』は『可能』ですが、
      「スタンドの方を動かして物体をすり抜ける」という『能動的透過』は『不可能』とします。
      詳しくは『透過のルール』を参照してください。

  • Q.攻撃を『ガード』されても、『接触時に発動する能力』を使うことはできますか?
    • A.『可能』です。
      単純なガード(体の一部を盾に使う防御)であれば、接触能力は発動します。
      接触能力を避けたい場合、「弾き飛ばす」などの工夫が必要です。

  • Q.スタンドヴィジョンを動かしながら、本体も動いて別の行動をすることはできますか?
    • A.一応『可能』ですが、動作の『精密動作性』が大きく落ち、
      特に『複雑な行動』は一気に『失敗』しやすくなります
      具体的には、「歩く」「物を取り出す」くらいなら同時に行動できますが、
      「殴る」「物を投げる」以上の行動になるとミスしやすくなります。
      「両手で別々のことをする」ようなイメージだと考えてください。
      行動はできるだけ「シンプル」にすることが『成功』のコツです。

ルールの詳細

板の基本ルール

  • スタンドの扱いは基本的には『原作』を参照するが、「見栄え」や「ゲームバランスの都合」により解釈や処理を変えている部分も存在する。
    上記「【重要】人によって大きくイメージが分かれる部分」を参照のこと。
  • 板には原作同様の「勢い補正」のようなものが存在する。
    特に「トリック」の的確な使用に対しては、ルールや現実の物理法則を越えた「有利な判定」がされ、
    逆に「同じ行動の繰り返し」に対しては、「不利な判定」がされることが多い。
    以下の詳細は機械的に厳密に適用されるわけではなく、『ケースバイケース』とする。
  • 以下の詳細は全て、「個々のスタンドが持つ固有の特性」によって上書きされるとする。

本体の基本ルール

  • 本体は『破壊力C』『スピードC』『精密動作性C』の能力値を持つとして判定する。
  • 「大人」や「子供」、「大男」や「少女」でも、原則として能力値の差はないとする。
    (直接、力や歩幅を比べるような特殊な状況になった場合はこの限りではないが、それでも極端な有利不利は付かないとする)
  • 原則として、本体は『日用品』以外の道具を、バトル・ミッション開始時に『初期装備』するアイテムにできない。
    例:『包丁』や『ベアリング弾』、『火炎瓶』などの『凶器』を所持した状態でバトル・ミッションを始めることは禁止
    ただし「バトル・ミッションの開始後に拾う」ことに関しては道具の制限はない。
    また、GMや供与者の許可がある場合も、日用品以上の特別な道具を初期装備にしてよい。

スタンドの基本ルール

  • スタンドは、本体が念じることにより体から『発現』する、守護霊のようなものである。
  • 『非スタンド使い=一般人』はスタンドを見ることはできず、音を感じ取ることもできない。
  • また、スタンドと無関係な『通常物質』の方からスタンドに干渉することは出来ないが、スタンドの方から『通常物質』には干渉できる。
  • スタンドは『射程距離』が許す距離まで移動させることができる。
    通常はそれ以上移動できないが、何らかの理由で射程距離以上に離れた場合は強制的に『解除』される。
    • ダメージを共有するスタンドヴィジョンを『強制解除』された場合、
      本体に『精神的ダメージ』が発生し、更に数秒間スタンドを再発現できなくなる。
  • スタンドヴィジョンを解除するには、スタンドが本体の傍らにあり、かつ『拘束』されていない状態でないといけない。
    解除後、瞬時に『再発現』しようとすると、『隙』が発生する。
  • 『スタンド』は『浮遊』しており、地面を蹴らなくても移動することができる。
    ただし原作の『エコーズ』や『エアロスミス』のように、地面を離れて『飛行』できるかは『ケースバイケース』。
    遠距離型のスタンド使いは供与者に質問した方が良い。
  • 『ダメージフィードバック』が存在するスタンドは、スタンドが殴られるなどしてダメージを受けた場合、本体も同じ箇所にダメージを受ける。
    • 逆に、本体のダメージは基本的にスタンドに共有しないが、重症以上のダメージを受けた場合は、スタンドの稼動にも支障が出る可能性がある。
  • 『視聴覚』が存在するスタンドは、スタンドが見たり聞いたものを本体も感じ取ることができる。
  • 『スタンド会話能力』が存在するスタンドは、『スタンド会話』をすることができる。これも『スタンド使いにしか聞こえない会話』となる。
  • スタンドヴィジョンは『鏡』には映るが、ビデオや写真などの『映像』などには残らない。
  • (原作ラバーズ戦でやっていた)スタンドヴィジョンのサイズの変更は、基本的には『不可能』。

透過のルール

  • スタンドは通常物質に対して、干渉、非干渉を瞬時に選択できる。
    これは全体ではなく、拳のみなど、部分的にも可能。
  • 基本的に、通常物質はスタンドに干渉できず、透過する(受動的透過)。
    ただし、非干渉状態で動かすスタンドの方から、物体を透過することはできない(能動的透過)。
  • 干渉を選択した場合、スタンドは一般物質からの干渉もまた受ける。
    • 例:スタンドで壁を殴り続けることで、本体の手が傷つく。
      銃弾を防御し、パワーが足りない場合、ダメージを受ける。
  • ただし、干渉、非干渉の切り替えはいつでも行えるので、
    パワーが足りず受け止め切れない場合は、非干渉に切り替え、逃げられる。
    この場合、通常物質に、干渉による影響は残らない。
    • 例:非力なスタンドが銃弾を弾きつつ非干渉に切り換えても、
      ノーダメージで弾丸は逸らせない。
      傷つきながら逸らすか、ノーダメージで透過するか。
  • 壁や地面など、自分より明らかに大きな障害物の場合は、『受動的透過』もしない。
    なので、スタンド単体が吹き飛ばされて叩きつけられた場合、「ぶつかるがダメージはない」ということになる。

追随のルール

  • 追随とは、本体がスタンドを発現しつつ移動した際、
    スタンドのスピードが人間以下の速度(ス:D~E)であっても、
    本体の移動に従い、ついてくるように動かせることを指す。
  • 追随を使用できる条件は以下。
  • 1.本体の『傍に立つ』状態であること
    『傍に立つ』状態とは、スタンドに接触(身体に重なっている)、
    或いは発現時と大差ない程度の距離にある状態です。板的には、
    『本体とは別にスタンドのみ移動させ、距離をとる』旨の
    レスを行った時点で、『傍に立つ』状態から脱したものと見なされます。
    この状態は、本体の元に戻すことで解除、追随状態に戻ります。
    『近距離パワー型』については、『スタンドのみ前進させて』などの
    指定をしなければ、常に『傍に立つ』状態だと判断されます。
例1:スピード:D、射程距離:E(1~2メートル)のスタンドを
   発現し、本体が歩いた。→スタンドは追随し、本体と共に
   歩く程度の速度で移動することが出来る。

例2:スピード:D、射程距離:C(5~10メートル)を5メートル先に
   移動させた。→追随状態は解除され、本体が移動すると
   その場に取り残されてしまう。

例3:スピードD、射程距離:C(5メートル)のスタンドが
   本体から射程一杯に離れた状態で、他のスタンドの攻撃で
   吹き飛ばされた→本体も同時に吹き飛ぶ。ただしこれは
   『追随』ではなく、ダメージフィードバックによる現象。
   衝撃が相応の場合、本体も影響を受ける可能性がある。
  • 2.移動力を持つこと
    『器具型』『植物型』『範囲型』など、自ら『移動力』を
    備えていないスタンドは『追随』が起きることはない。
    ただし質疑にて追随を許可されたものは、含まれない。
  • 3.供与、質疑にて禁じられていないこと
    他のルールと同じく、これらのルールは原則として
    個別のスタンドの質疑の回答が優先される。

スタンドのステータス詳細

板においてもっとも多用する三つの能力値「破壊力」「スピード」「精密動作性」について取り扱う。
「持続力」「射程距離」「成長性」については個々のスタンドで基準がバラバラなので、供与者に直接質問すること。

また、行動時の『破壊力』と『スピード』は、それぞれの能力値のみを参考にする。
岩を砕ける破壊力を持つ脚力で走っても『スピード』以上の速度は出ないし
銃弾より速い速度でボールを振りぬいて投げても『破壊力』以上の威力は発揮しない。

破壊力 Power

「スタンドにどれくらいの力があるか」の値。
板に置いては便宜上『パワー』とも言い換えられる。

また、スタンドは動く瞬間、動かす部位のみ『自らのパワーに耐えられる硬度』を得る。
例えば破壊力Aのスタンドならコンクリートを殴って砕いても『ノーダメージ』だが、
破壊力Dのスタンドの場合、コンクリートを殴ってしまえば『反動』を受けることはありえる。

  • 破壊力E
    • ノーガードの人間を殴っても『無傷』。
  • 破壊力D
    • ノーガードの人間を殴っても『無傷』だが、スタンドに爪など鋭利な部分があったり、
      眼などの特別脆い急所に当たったり、拘束して無防備なところに打ち込み続けるなどすればダメージはありうる。
  • 破壊力C
    • 『人間並み』のパワー。
      ノーガードの人間を殴れば『負傷』させ、当たり所によっては戦闘不能にする。
  • 破壊力B
    • おおよそ『猛獣並み』のパワー。
      ノーガードの人間を殴れば『重症』を与える。
      発射された『銃弾』を殴れば弾き飛ばせる。
      薄い壁を殴れば一撃で大きく破損させ、数回体当たりすれば人が通れるくらいの穴が開く。
      軽自動車くらいなら全力を出せば動かしたり持ち上げられる(投げ飛ばしたり吹っ飛ばすのは無理)。
      細い鉄の棒なら全力を出せば変形させられる。
      人間が斧やハンマーを使って壊せる物体ならほぼ破壊可能。
  • 破壊力A
    • おおよそ『重機並み』のパワー。
      ノーガードの人間を殴れば『即死』させる。
      薄い壁や床を殴れば一撃で大穴が開き、更に破片が飛び散って周囲の物体を破壊する。
      鉄の棒を簡単に引きちぎれる。
      自販機や軽自動車を持ち上げて放り投げられる。

スピード Speed

「スタンドにどれくらいの速度があるか」の値。

同じステータスでも「移動速度」と「攻撃速度」は別々であり、通常は移動速度の方が攻撃速度より遅い。
例としては「人間の走る速度より、人間が投げられたボールの方が速い」ようなイメージ。

なおスタンド使い本人の、何かに気付いてから行動を起こすまでの「反応速度」についてはスピードで差はない。
自分より遅い攻撃でも不意を打たれた場合防御できない、ということはありうる。

  • スピードE
    • 『物凄く遅い』スピード。
    • 遅すぎるため、この速度で物体を殴打しても破壊は生じず押されるのみ。
      対象が固定されていれば、『破壊力』相応の破壊が生じる。
  • スピードD
    • 『人間以下』のスピード。
  • スピードC
    • 『人間並み』のスピード。
  • スピードB
    • おおよそ『猛獣』並み。
      面と向かっていれば『銃弾を防御できる』ほどのスピード。(銃弾と互角なわけではない)
  • スピードA
    • 『銃弾より速い』スピード。

精密動作性 Precision

「スタンドがどれくらい正確に動けるか」、の数値。

あくまで肉体の動きであり、原作スタープラチナのように「動体視力」などには関係しない。

また、同時行動や咄嗟の動きなどによる精密さの低下も
本来の精密動作性が高ければ相殺できる可能性がある。

  • 精密動作性E
    • 『動いてるモノに狙いが定まらない』ほどの精密動作性。
      極度の不器用。
  • 精密動作性D
    • 『素人並み』の精密動作性。
      一般的な身体機能の初心者レベルのボールコントロールレベル。
      6連発リボルバーをよく狙って撃てば5m先の相手に1発は当たるくらい。
  • 精密動作性C
    • 『人間並み』の精密動作性。
  • 精密動作性B
    • 『訓練を受けた人間並み』の精密動作性。
      球技において上位アマ~プロクラスのボールさばきのレベル。
      単発ライフルで100m先の人間のどこかには確実に当たるくらい。
  • 精密動作性A
    • 『高精度な機械、超一流の技能』並みの精密動作性。
      十分なパワーとスピードさえあれば、飛んできた銃弾を『摘み取れる』。
      複数の物体を片手で掴んで、一動作で別々の場所に投げて命中させられるほど器用。
      空中を飛んでいる物体に別の物体をぶつけて反射させ、それぞれを狙った場所に当てるような神業も可能。

射程距離 Range

「スタンドがどれくらい遠くに行けるか」、の数値。

  • 射程距離E
    • 1メートル~2メートル
  • 射程距離D
    • 3メートル~5メートル
  • 射程距離C
    • 5メートル~10メートル
  • 射程距離B
    • 10メートル~50メートル
  • 射程距離A
    • 50メートル以上(100メートル~数キロメートルある場合も)