ミオ『ヘッドレス・チャーリー』Last-modified: 2023-05-03 (水) 21:36:42
ミオ『ヘッドレス・チャーリー』 †本体のプロフィール †★氏名―相原 未央 (あいはら みお) ★スタンド― 『ヘッドレス・チャーリー』 ★能力─上空から『首無し死体』を落とし、『頭』に『成り代わる』球体。 ★性別―女 ★年齢―14 ★血液型― AB ★生まれ─天秤座 ★髪の色―黒 ★瞳の色―黒 ★趣味― ★身長― 148cm ★好きな映画―『バトル・ロワイヤル』 ★好きな色― 深紅 ★性格― よく喋るがどこか演技じみており、喜怒哀楽の起伏がわかりにくい。 ★外見― 黒髪のショートカット。年齢相応の外見を持ち、普段は黒い服を好む。 ただし、どんな服装でも両手首のリストバンドと首のチョーカーは常に着用している。 ★備考― 元は黄金町に住むごく普通の少女だった。 しかしある日その普通は呆気なく崩れる。 その日は祖父の99度目の誕生日ということで、家族・親戚一同が一堂に介していた。 そんな中、彼女は母親に買い物を頼まれて近所のスーパーに外出をした。 買い物を終えて戻るまでのわずか『20分』の間に、『彼女以外の全て』が壊れた。 家に戻った彼女が見たものは、一面の『赤』と赤の上に転がる家族だったモノ。 ───そこからの記憶はない。 気がついたら彼女は病院のベッドの上にいた。 医者の話によると、自分はあれからおよそ『2週間』もの間眠り続けていたという。 そして改めて伝えられたあの場にいた家族・親戚全員の『死』。 程無くして彼女の元に警察が現れ、事実を突き付けられた上でいろいろ事情を聞かれた。 受け答えの半分も覚えていないが、唯一の生き残りである自分が疑われてることは大体分かった。 その後は孤児院に引き取られそうになるのを拒否、綺麗さっぱり掃除された元の家に戻って生活している。 炊事家事はそこそこできるためその辺は困ってはいない。 財産等は細かいこと知らないが、とりあえず彼女が生活に困るようなことはないようだ。 学校や近所では事件の一件以来腫れ物扱いであり、過剰に優しく応対されている。 スタンド:『ヘッドレス・チャーリー』 †供与者:『刺青師』 †『死んだようなもの』・・・・口ではそう言いながら、 君の『魂』はそれを否定しているようだ。 『刺青』とともに得た君の『力』・・・・それは、 『道化』の顔を持つ『球体』のヴィジョン。 手足はないが、『弾力』に富んだその身体で自由に『バウンド』し、 『球技』さながらの速度で跳ねていくことが出来る・・・・ より正確に言えば、『それしか出来ない』。 だが・・・・『彼』が『役立たず』だとは思わない。 『彼』には特技があるのだ――それは、 『首なし死体』を『降らせる』こと。 ・・・・もう一度、言おうか。 『首なし死体』を降らせる・・・・それが『彼』の能力だ。 『首なし死体』の種類は自由に決められ、頭のある生物なら 『虎』から『鯨』まで選び放題。 ただし、そのどれもが『死体』であり、『首』――頭部が欠損する。 また、『死体』に限らず、『頭部』を持つ物品も範囲内。 『人形』や『ぬいぐるみ』なども降って来る・・・・無論、『首なし』でだ。 『首なし死体』が降るのは、常に『彼』の頭上で、逃げなければ『押し潰される』。 『死体』の降る数が一度に『1つ』なのは、『彼』にとっても『朗報』だ。 そして、『彼』のもう一つの能力・・・・それは、 『首なし死体』の『首』に『成り代わる』ことで、『死体』を動かせること。 『生前』の能力を引き出すことで、『彼』は何にも変わることが出来るわけだ。 ただし・・・・『彼』の代用する『首』は、非常に『外れやすい』。 直撃を受ければ、簡単にすっ飛ぶはずだ・・・・それもまた『一興』だがね。 さあ――『彫り上がった』。 『死んだ』つもりで、『生きる』がいい・・・・ 『ヘッドレス・チャーリー』 破壊力:D スピード:B 射程距離:B 持続力:C 精密動作性:E 成長性:E 参加ミッション †参加中 †終了済 †バトル †ネタ系 †スタンドの元ネタ † |