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能力詳細のまとめ方

Last-modified: 2012-07-14 (土) 02:33:32

能力詳細のまとめ方



能力詳細ってなに?

能力詳細とは、供与されたスタンドの能力についての詳細です。
そのまんまと侮るなかれ。これ、かなり大事なんです。

スタンドはスタンド共通のルールはあっても、個別の能力で
かなりの違いがあります。これをいちいち供与スレの質疑を見て把握するのは
メンドくさいですよね。だから、質疑をまとめておいて参照しやすいようにするんです。

バトルやミッション参加の際は絶対に必須なので、面倒と言わずに作っちゃいましょう。
基本さえわかればむずかしいモノでもありませんのでご安心を。

まずは質疑をしてみよう!

スタンドを供与されたら質問しますよね?
これをまとめるのが能力詳細ですが、まず、これを押さえておくといいよ!
という質問を並べてみます。

ヴィジョンの特性
1.射程距離
2.視聴覚の有無(長い射程の場合)
3.移動速度
4.ヴィジョンの形状
能力の特性
5.射程距離
6.発動可能な限界数
7.任意操作の可否
8.スタンドに干渉可能か

この辺りは殆どのスタンドで基本的な事柄になります。
では、ヴィジョンの特性から順に説明していきましょう。

ヴィジョンの特性

1.射程距離

スタンドの射程距離はスタンドによって大きく変わるモノの典型です。
射程が広くなるほど含まれる範囲が広くなる傾向があります。
(Bで20m~50m、Aで50m~数キロメートル)

射程距離:D以上のスタンドなら幅があるので聞いておくといいでしょう。
Eは大体1~2mなのであまり気にしないでもいいです。
ただし、供与者から制限を加える意図で短く設定される場合もあります。

2.視聴覚の有無(長い射程の場合)

これも必須事項のひとつです。
長距離射程のスタンドの場合はほぼ視聴覚を有しています。
逆にEぐらいの近距離パワー型だとまずもっていません。

D~Cの射程なら微妙なところなので聞いておくのがベター。
そもそもヴィジョンに目鼻がない器物型なら聞く必要もないかもです。
特別に視聴覚を備えている場合は、供与者から教えてきます。

3.移動速度

これは纏うタイプや、本体を動かすことができるタイプのスタンド、
射程距離が長くスピードに優れたタイプのスタンドなら聞いておいた方がいいです。

纏うタイプの場合、スピードがB以上でも動く速度は人間並みである例もあります。
また、速度の目安もスタンドによって異なるので確認したほうがベター。
これも射程の短い近距離パワー型ならあまり聞く意味はないですが。
射程距離:Eなら聞く必要はありません。D以上から確認するようにしましょう。

4.ヴィジョンの形状

スタンドヴィジョンは多くの場合、人型であることが多いです。
この際、ヴィジョンのデザインを自分で決める時、有利な特徴を付与してはいけません。
(例:角が生えている、鋭い爪を持っている等)

ただし、供与者が自ら設定した場合や器具型の場合、サイズ等は聞いておくべき。
特に武器の形をした道具型の場合は聞いておくのが必須事項です。
言い切りで巨大武器にすることも出来てしまいますからね。

ヴィジョンに関してはこんな感じです。
特殊なヴィジョンのスタンドの場合は、供与文にその旨が書かれていることが多いです。
なので、それを匂わせる記述があったら確認してみましょう。

続けて能力の特性について。
とはいっても能力に関してはまさしく千差万別なので一概には言えません。
大雑把な共通点についてだけ押さえておきます。

能力の特性

5.能力射程距離

能力にも能力有効射程距離、ちぢめて能力射程が設定されてることがあります。
この距離を離れたら解除されるといったものから、銃型スタンドの弾が届く距離などですね。
スタンドの射程距離と同じく重要なので、確認しておきましょう。

6.発動可能な限界数

能力も無尽蔵に行使できるわけではなく、使える数が決まっていることがあります。
殴って発動するタイプならいくつまで――のように、スタンドごとに変わってきます。
能力による差がある典型例なので、絶対に押さえておくべきことです。

7.任意操作の可否

なんだか難しい言い方ですが、カンタンに言えばスタンド能力を好きな時に
解除できるか、あるいは好きな時に自由に操作できるかです。まだ抽象的でしょうか?
板特有の例として、銃型スタンドは『皇帝』の弾丸のように軌道を操作できないことが多いです。
能力の解除には特定のルールがある場合もあったりするので、質問しておきましょう。

8.スタンドに干渉可能か

かなり重要な項目です。スタンドが生み出した物体や現象は、スタンドに干渉可能なことが多い。
ですが、必ずしもそうとは限りません。また、スタンド能力下にある物体はスタンドに干渉可能な
特性を得ることがあります(いわゆるスタンド物質化、スタンドコーティングとも呼ばれています)。
武器を作れたりしてトリックに絡んでくる重要なファクターですので、これも是非質疑を。

大体のスタンドに共通する項目を並べてみました。
あとはスタンドによって大きく変わってくるので、疑問が浮かんだらすぐ質問! ぐらいのつもりでいましょう。

質問する際に気を付ける点としては

供与者への質問は、極力YESかNOで返答できそうな聞き方だとベネ。
具体例を持ち出し、こういった事例はOKか尋ねると回答しやすい。

質問数が多い事自体は全然悪い事じゃあない。変にへりくだるのはよくない。
ただし、キャラ口調とはいえ失礼な口調だと悪印象。最低限の礼節は保とう。

不明点は、バトル・ミッションを一時中断させてでもしっかり聞こう。
そして供与者にも都合があるので、何日か回答を待つぐらいのゆとりを持とう。

などがあります。
基本は「質問の主旨をハッキリさせる」ことです。
どういった意図なのか判別がつかないと、供与者も答えづらいですからね。

『スタンドの概要』を書こう!

今回はこのスタンドの質疑を例として、詳細をまとめてみましょう。

『目覚めた』……のか?

手足が生えたバイクみてェなヴィジョン。オマエが乗ることも
出来るみてェだが、顔を守る程度の風防があるだけで、あとは無防備。
乗らずとも動かすことは出来るが、スタンドの腕はオマエ自身の腕を
差し込むことで、パワードスーツみてェに初めて動かせるようになる。

能力は『スターリングエンジン』の設置だ。
触れたモノにゃ円筒状の『エンジン』が、半ば埋め込まれた形で設置される。
『エンジン』の中にはピストンがあって、『エンジン』を『加熱』『冷却』することで動く。
『加熱』は設置した対象の持つ熱でいい。内部の気体の圧力が高まって、
更にそれを『冷却』することで圧力が下がり、『ピストン』が上下動する……。
上下動することで『パワー』が発生し、設置した対象は強化されるようだなァ。
『冷却』は『空冷』で可能だ。動き回って『エンジン』の露出した部分に風を当て、
それで冷やすことが出来る。水や氷なんかでもいいがね。『加熱』するだけで
『冷却』されねェなら、圧力が高まる一方の『エンジン』は『爆発』しちまう。
『エンジン』が与える『パワー』は、設置した対象を『一つ上回る』程度。
『爆発』の破壊力は設置したブツのパワーと同等らしいな。

ゲームなんかより楽しめるんじゃねェのか?
暴れてこいよ……思い切りな。

『ブラッド・スウェット&ギアーズ』
破壊力:C スピード:A  射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

まず、この供与文では不明瞭な点がいくつかあります。

>手足の生えたバイクみてェなヴィジョン。

これだけでは具体的にどのようなヴィジョンなのか解りづらいです。
手足の位置がどこなのか、タイヤはあるのかどうか。

バイクと言っても様々なサイズがあるので、この点も不明瞭です。

本体の騎乗が可能なようですが、纏うタイプと同様で
移動速度がスタンドの速度と等しいかどうかも書かれていません。

では質疑を見てみましょう。

>○ヴィジョン
>・手足が生えたバイクということだが、普通のバイクにそのまま手足が生えているのか?
> また手足の場所等がどうなっているのかイメージがしづらい。詳細を頼む。大きさも宜しく。

少々『説明』が足りなかったな。スマねェ。
車輪のない大型バイクに『アロサウルス』や『ヴェロキラプトル』みてェに手足が生えてる。
ちょうど後輪がある位置に骨盤みてェな脚の付け根があり、そこから脚が生えてンな。
前方のガソリンタンクがある位置から腕が生えてるが、先に言った通り動かすにゃ
そこへ腕を突っ込む必要がある。サイズは成人男性よし少し低いぐれェ。
テメェが乗りゃ2mぐらいの高さにゃなるだろ。

これをざっくりまとめると、

タイヤを持たない手足の生えたバイクのようなヴィジョン。

と、なります。これに付け加えて重要な特徴である本体が騎乗できる
という点も書いておきましょう。

本体が騎乗可能で、スタンドの腕は本体が腕を差し込むことで動かせる。

細かな詳細は、個別の項目で補足しましょう。

続けて能力ですが、『スターリングエンジン』の特性は実際のモノと異なり
このスタンド特有の特性が与えられているようです。単純に『スターリングエンジン』を
設置する能力、だけでは概要とは言えません。どういう特性があるのかも付記しましょう。

『スターリングエンジン』を設置する能力。
『エンジン』は物体に埋め込む形で設置される。
物体が持つ熱を受けて『加熱』され、露出した部分が『冷却』されることで
内部のピストンが動き、設置した物体に『一段階上回るパワー』を与える。
『加熱』だけで『冷却』されないと『エンジン』は『爆発』する。
『爆発』の破壊力は設置した物体の持つパワーに等しい。

供与文で読み取れるのはこうなりますね。
全てを合わせ、スタンド名とスペックを書き足すと、

タイヤを持たない手足の生えたバイクのようなヴィジョン。
本体が騎乗可能で、スタンドの腕は本体が腕を差し込むことで動かせる。

『スターリングエンジン』を設置する能力。
『エンジン』は物体に埋め込む形で設置される。
物体が持つ熱を受けて『加熱』され、露出した部分が『冷却』されることで
内部のピストンが動き、設置した物体に『一段階上回るパワー』を与える。
『加熱』だけで『冷却』されないと『エンジン』は『爆発』する。
『爆発』の破壊力は設置した物体の持つパワーに等しい。
 
『ブラッド・スウェット&ギアーズ』
破壊力:C スピード:A  射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

大まかな概要はこれでいいでしょう。更に短くすることも出来ます。

手足を持つバイクのヴィジョン。本体は騎乗可能。
『スターリングエンジン』を設置するスタンド能力。
『エンジン』は『加熱』と『冷却』によって稼働し、設置した物体を強化する。
『加熱』されるだけで『冷却』されない『エンジン』は爆発する。

『ブラッド・スウェット&ギアーズ』
破壊力:C スピード:A  射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:A

細かな説明を除けばこれぐらいシンプルになります。
能力詳細を提示する時は、まずこれを提示するといいでしょう。
それを補足する形で、詳細をまとめたもののURLを張るとベネ。

スタンドヴィジョンについて書こう!



では続けて、実際に詳細について書いてみましょう。
続けて『BS&G』の質疑を元に書いていきます。

>○ヴィジョン
>・手足が生えたバイクということだが、普通のバイクにそのまま手足が生えているのか?
> また手足の場所等がどうなっているのかイメージがしづらい。詳細を頼む。大きさも宜しく。

少々『説明』が足りなかったな。スマねェ。
車輪のない大型バイクに『アロサウルス』や『ヴェロキラプトル』みてェに手足が生えてる。
ちょうど後輪がある位置に骨盤みてェな脚の付け根があり、そこから脚が生えてンな。
前方のガソリンタンクがある位置から腕が生えてるが、先に言った通り動かすにゃ
そこへ腕を突っ込む必要がある。サイズは成人男性よし少し低いぐれェ。
テメェが乗りゃ2mぐらいの高さにゃなるだろ。
>・実体を持つヴィジョン?

実体はねェ。一般人にゃ見えねェ『非実体化型スタンド』だ。
>・手の稼動には本体の腕が必要らしいが、足には必要ないのか?

要らねェな。射程距離内なら歩きまわらせる程度のことは出来るだろ。
>・『乗れる』とのことだが、乗ったときの馬力や移動速度は?

『馬力』は人間並み。単純な移動速度は『獣並み』だな(スB)。
ただし、瞬間的な加速やハンドスピード、跳躍なんかは『超高速』(スA)だ。
>・『乗り』ながら手に本体の腕を差し込むことは可能?

可能だ。乗り込んで、既に腕が差しこまれた状態でのスタンド発現も出来るぜ。
>・持続力が低いが、活動限界などはある?

特にはねェが、継続しての『高速移動』はスタンドパワーを消耗するな。
疲れやすくなるから、気ィつけるこった。
>・本体やスタンドを支えるために足は大分大きくなると思われるが、
> それらを含めて特筆する特徴はある?(関節の向きなど)

基本的にゃスタンドだからな。目立って大きくなると思えばそーだろうな。
ヴィジョンもテメェの見たまんまだぜ(ヴィジョンに関しては自由に決めてよい)。
>・ダメージフィードバックは体の各部位に対応しているとみてよい?
> また、風防があるとのことだけど、そういった人体に無い箇所は?

概ねその通りだな。フロントカウルに当たる部分が頭にフィードバックされるぜ。
風防は『ダメージフィードバック』は存在しねえ。強度は『強化ガラス』程度だ。
>・跳躍はどれぐらいの高さまでいける?

高さに関しちゃ一概にゃ言えねェな。
走って加速すりゃ相応の跳躍力も出るだろう。まァ『人間の域』は外れねェと思いな。
ただし、身の軽やかさはその『スピード』で折り紙つきだ。
手も使えばサルみてェに飛び回ることも難しくねェだろ。

質疑では、ヴィジョンに関してこのような特性があることが明らかになりました。
それではまとめられる項目からまとめていきましょう。

まず、ヴィジョンの特徴について。
これは先の概要にも書いた通り、『手足の生えたタイヤのないバイク』のような
ヴィジョンであることが判ります。これに大きさを加えればヴィジョンの詳細としては十分でしょう。
加えて、その体型が恐竜のようでもあると書かれていました。

これをフレーバーに恐竜のようなデザインである、と設定しちゃいましょう。
こういった有利でもない独自の特徴は好きに考えても構いません。

車輪のない大型バイクに手足の生えた『機械恐竜』のヴィジョン。実体化はしていない。
腕はガソリンタンク、脚は後輪に骨盤のようなパーツがあり、そこから生えている。
高さは成人男性より少し低い程度。本体が騎乗することで2m近くなる。
顔を保護する『風防』を備えているが、それを除いて本体は露出している。

続けて、近い内容について扱っている質問をまとめていきます。

スタンドの腕は本体が腕を差し込むことで初めて動かせる。
足は必要なく、射程距離の範囲なら歩きまわらせることができる。
乗りながら腕を差し込む、既に腕が差し込まれ騎乗した状態での発現も可能。

 ダメージフィードバックは部位相応に現れ、フロントカウルは頭に当たる。
『風防』にダメージフィードバックは起こらず、強度は『強化ガラス』程度。

スタンドの馬力は人間並み。単純な移動速度は『獣並み(ス:B)』。
瞬間的な速度、ハンドスピード、跳躍時の速度は『超高速(ス:A)』。
跳躍力は人間並みだが、身の軽やかさと手を使うことでサルのように飛び回ることも出来る。
ただし、持続力:Eのため継続しての高速移動はスタンドパワーを消耗し、疲れやすくなる。

これでヴィジョンについての詳細はまとまりました。
今回は近距離型だった為、書いていませんが遠距離型の場合、
この項目にスタンドの射程距離についても書いておくといいでしょう。

能力について書こう!

最後に能力の概要について書きましょう。
ここからは千差万別、シンプルな能力ならシンプルに済みますが……
難解な能力なら非常に複雑になります。心して挑みましょう。

とは言いつつも、上に書いたように概要をまとめるだけでOK。
基本は『誰が見ても解るように』。
読み手のことを意識して書くように努めましょう。

コツとしては、

能力の射程距離や発動可能な数などの、『数値』に関する項目は一緒にする。

発動方法、能力の効果等のカテゴリーごとに項目を分ける。

こういった点を意識すれば十分かと思います。
実際のところ、能力によって一律に言えない部分が多々あり、
あとは読みやすさを意識して、各自がまとめていくしかありません。

最後に書き上がったモノを能力詳細まとめスレッドに投稿すればおしまいです!
出来に不安があるようなら、雑談スレッドやチャットで意見を聞いてみるのもいいでしょう。